先日、『韓国語学習ジャーナルhana vol.51』掲載の
『ディクテーション&シャドーイング学習法でリスニング力をグッと引き上げる!』で
久々に韓国語の勉強をしました。
そちらに練習用素材として紹介されていたのが、
『韓国語リスニングトレーニング』(池成林著 HANA刊)です。
私の韓国語レベルでも無理なく進められそう!と感じたので、
この教材で本格的に勉強を進めてみることにしました。
『韓国語リスニングトレーニング』を購入

本の断捨離をしたとき、しばらく韓国語教材は増やさないつもりでいましたが…。
ま、まぁ、興味のあるものは買ってもいいですよね(言い訳)
新しい教材で、気持ちも新たに頑張るよ!
勉強の進め方【自己流】
どの教材にも『本書の学習の進め方』なるものが載っていますが、
わたくし、ガン無視で今までやってきておりました。
大体はこのパターン↓
① 先に音声を聞いたり、本文の内容を把握せずにいきなりディクテーション
② 聞き取れなかった箇所の単語・文法の意味を調べる
③ とりあえずシャドーイング、音読
いきなりディクテーションをしていたので、聞き取れないことに
結構ストレスを感じてはいたんですよね…。
意味も「その時は何となく理解した」程度で完璧に把握しないまま、
形だけのシャドーイング、音読に移っていました。
そして、最もダメなのは「復習せずに、やったらやりっぱなし」←これです。
今回は、きちんと『この本を使った勉強の仕方』に沿って勉強します!
勉強の進め方 【『韓国語リスニングトレーニング』編】
まずは『この本を使った勉強の仕方』(p4~9)をじっくり読んでみました。
進め方のステップはなんと10段階!
① 何も見ず、一度全体の音声を聞く
② もう一度聞いて、聞き取れた韓国語を書く(意味が分かる、分からないもチェック)
③ 韓国語の例文と日本語訳、解説を読んで内容を把握する
④ 聞き取れなかった理由をメモする
⑤ もう一度韓国語を聞いて、どのくらい聞き取れたかチェック
⑥ 聞き取れなかった韓国語と日本語訳を確認する
⑦ もう一度韓国語を聞く(全部聞き取れるまで⑥⑦を繰り返す)
⑧ 完璧に聞き取れるようになったら、シャドーイング・音読
⑨ ディクテーションでつづりを確認
⑩ 2~3課ほど進んだら前に戻って復習
わー、段階がいっぱい!
自己流だと、当てはまるのは⑥、⑧(「完璧に聞き取れるは」除く)、⑨くらいですね…。
そして、「感情との結び付け」がポイントとのこと!
「歯がゆさ」、「悔しい気持ち」、「すっきりした気持ち」などの感情と脳が結びついて
忘れないようになるそうです。
早く次のステップに進みたいという気持ちをグッと抑えて、
ひとつずつ丁寧にこなしていきます!
勉強の仕方に沿って、やってみた感想
まだ全体の1/3程度しか進んでいませんが、
内容をしっかり理解して次のステップに進めている感覚があります。
音声を聞いても日本語訳が頭に思い浮かばなかったら、日本語訳をもう一度確認したり、
逆に日本語訳を見て韓国語を口に出したりを繰り返しました。
また、「勉強の仕方」に従って、シャドーイング20回、音読10回、
復習でもシャドーイングと音読の回数を重ねていきました。
そうすると、日本語訳を見てパッと韓国語が出てくるようになり、
クイックレスポンスの練習にもなったかもしれません。
自己流だと意味を曖昧にしたまま、シャドーイングや音読に移って、
「目で韓国語を追って口に出すこと」がメインになっていたなと思いました。
また、ディクテーションでは、文章が聞き取れる状態で取り組むので、
自己流で感じていた「聞き取れないストレス」がないのが良かったです。
でも、単語は書けても、分かち書きを「これで合っているかな?」と
悩むことが何度かありました。
正しい分かち書きも確認しないといけないですね。
勉強した表現が、韓国ドラマで出てきた!
これも「感情との結び付け」になるのかな。
勉強した表現が、韓国ドラマで出てきました!
見ていたドラマは『환상의 커플(ファンタスティック・カップル)』(2006年)です。
20年前のドラマ?!というツッコミはなしでお願いします;;;
何度も見たくなる、私のお気に入りドラマの一つです。
出てきた表現① 耳トレ2:이런!(あっ!/あらら!)
第12話:サンシルが運転する車が、歩いていたビリーを避けようと
ハンドルを大きく切ってドラム缶にぶつかった場面でのビリーのセリフ。
“아, 이런! 제 실수로 차가 이렇게 돼 버렸네요.”
ドラマだと視覚で場面状況も分かってしまうので、感嘆詞って結構スルーしがちでした。
テキストで勉強した後、ドラマを見直していると確かに”이런!”って言ってる!
出てきた表現② 耳トレ7 : -(으)마(~するよ)
第11話:自分を探す家族が誰もいないことを知り、バス停でひとり涙を流すサンシルを
迎えに来たチョルスのセリフ。
“니가 잡고 있는게 힘들면 나한테 시켜. 돌아갈 곳이 생길 때까지 내가 너 꼭 잡고 있으마.”
“-지”が聞こえなくても、”-마”と聞こえたら禁止表現の-지 마だと思い込んでいたので、
「どうしてここで禁止の『~するな』が出てくるんだろう?」と思っていました。
“이런!”と同じく、ドラマを見返しているときに気づいて、
「やだやだ!勉強した表現じゃん!!」と大興奮!
急いでテキストの意味を再確認しました。
“-(으)마“が自分の意思を相手に伝える表現だと知ったおかげで
セリフを正しく理解できました!
ゆっくりだけど、確実に
今まで様々な韓国語教材を買いましたが、勉強の仕方のページは飛ばして
自己流で勉強を始めてしまっていました。
やはり、著者の方(プロ)が考えた手順はちゃんと意味があるんですね。
まだ道のりは半ばですが、残りの2/3も楽しく続けていこうと思います。
ドラマでの「聞こえた!」「意味が分かった!」を増やすためにコツコツ頑張ります。
それでは、アンニョン!


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